いらない保険 医療費編

今回は保険についてお話していきます 

みなさんは保険に入っていますか? 

・・・その保険本当に必要ですか? 

前回「最強の保険は健康保険」とご説明しましたが信じられない方も多くいると思います 

今回は具体的な中身についてお話していきます 

そもそも個人レベルで医療費の負担はどれくらい見込んでおくといいかが分からない 

また健康保険の保障内容があいまいな事で不安から保険に加入している方も多いのではないか 

と思います 

前回で健康保険の補償内容は分かったと思いますので今回は 

個人レベルで医療費の負担はどれくらいかという事をお話していきます 

大病でも医療費は最大300万円 

大病をすると莫大な医療費の負担を強いられる 

そう思い込んでいる方がたいくさんいらっしゃいます

だからこそ医療保険に入ろうとする人が後を絶たないのですが

しかしちょっと思い出してみてください 

ただの風邪で医者にかかった時いくらぐらい払いましたか?

数百円からせいぜい千数百円だったはずです 

調剤薬局で払う薬代を加えても多くて2,000~3,000円くらいでしょう 

まさかその支払いのために医療保険に入ろうと思う人はいませんよね? 

では「莫大な医療費」とはいったいいくらぐらいを指すのでしょうか? 

アメリカで子供に心臓移植を受けさせようとすると 

1億円以上の費用がかかるといわれています 

さすがにこれは「莫大」といっていい金額です 

でもこれはごく稀な例外に過ぎません 

そもそも健康保険がまったく利かないアメリカでの話です 

日本国内で、「健康保険の範囲内」で医療を受ける限り 

どんな重病に罹ってもそこまでお金がかかることはまずありえません 

では具体的にご説明します

本当のところどうなの?

虚血性心疾患(急性心筋梗塞や狭心症の総称)は 

死亡する原因りなる事が高い病気です 

また脳梗塞はいまでは直接の原因で亡くなる人は減っていますが 

重い後遺症が残るなど深刻な病気です 

このなかでは脳梗塞の入院がもっとも長いのですが 

40代では1ヵ月程度、50代でも40日前後です 

しかし年齢が上がると長くなり75歳以上では4ヵ月に届こうかという長期入院になります 

しかしその他の病気は驚くほどの長さではありません 

怖い虚血性心疾患でも75歳未満なら平均1週間以内で退院できるのです 

また白内障は今では日帰り手術も十分可能です 

1回の入院でかかる医療費の総額は?

では1回の入院でかかる医療費の総額ですが 

50~54歳の糖尿病なら約56万円、同じく脳梗塞なら約159万円です 

もっとも金額が大きいのは75歳以上の脳梗塞です 

1日当たりは安くても入院が長期に及ぶため300万円を超えています 

一方、命にかかわるかもしれない虚血性心疾患は全年齢で70万~80万円台で 

意外とたいしたことはありません 

大雑把に言って入院が短い病気の医療費は高くても100万円 

入院が長期に及ぶものでも300万円程度で収まると見てよさそうです 

大病でも自己負担額は65万円以下

しかも健康保険がありますから医療費のうち患者の自己負担は3割以内で済みます 

もう少し詳しく説明すると小学校に上がる前の幼児は2割、それ以上が3割 

70歳から74歳までは原則2割、75歳以上は1割です 

※現在は法律が変わり2割負担になりました

たとえば50歳のひとが糖尿病で入院したとすると 

本人負担は平均で約17万円になります 

もっとも高いのは65~69歳で脳梗塞で入院した場合で、本人負担は約65万円です 

それより高齢になれば、負担割合が減るため支払い額も減少します 

75歳以上の脳梗塞患者は、医療費としては300万円以上かかっていても 

本人負担は30万円前後です 

医療保険に入る、入っている人は

心筋梗塞や脳梗塞などの大病を患えば100万円単位でお金が飛んでいく 

と漠然と思っているかもしれません 

しかし実際にはこのくらいで済んでしまうのです 

とはいえ「安い!」と言えるほどの金額ではありません 

「20万~30万円ならなんとかなる」という人はいても 

「50万円」と言われると中々厳しいかと思います

とくに家のローンが残っていたり子供の教育費が重たい40代 

50代のサラリーマン家庭には苦しい出費となりそうです 

入院時の食費を考える

また入院すると医療費だけでなく食費(入院時食事療養費)もかかります 

1食当たり460円、1日(3食)では1,380円です 

医療保険のパンフレットには「入院中の食費も意外とかかる」といったことが書かれています 

しかし、それを言うなら健康なひとでも家に居ようと外出していようとやはり食費はかかります 

入院中の食費を医療費の一部と捉えるのはあまり合理的とはいえません 

ともかく一生に一度あるかないかの大病に罹れば 

入院だけで数十万円の費用がかかるかもしれないわけですから 

不安に思う人が出てくるのは当然です 

そして、そんな不安を和らげてくれるとうたって販売されているのが民間の医療保険というわけです 

なかでも終身医療保険は、現役のうちに保険料を払い終えれば 

死ぬまで面倒をみると言ってくれているように思えます 

それなら万が一の事があったら医療費が払えなくなってしまうから

加入しておこうと思うことがと思います

しかし冒頭で述べたとおり、日本で普通の医療を受ける限り 

健康保険だけで基本的には十分です 

健康保険に入っていさえすれば(もちろん国民皆保険なので全員が入っています) 

一生涯保障が続く

つまり、どんな病気やケガで入院しても 

家計が著しく傾くほどの損失を被ることはないのです 

ウソだと思いますか?

だとしたら、医療費が払えずに自己破産したひとを、あなたは何人知っていますか?

少なくとも、医療がもとで自己破産したという人はいないと思います

なぜなら健康保険には、「高額療養費制度」という 

第2のセーフティーネットが用意されているからです 

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