いらない保険 保険会社の経費編

今回は保険についてお話していきます 

みなさんは保険に入っていますか? 

・・・その保険本当に必要ですか? 

今回はこういうお話です 

今回は具体的な内容を順番に説明していきます 

収入の大半が・・・

がん治療費に関してですが 

みなさんはどのくらいかかるかご存じですか? 

高額医療に該当する主な治療の費用は 

陽子線 平均で約277万円 

重粒子線 約315万円 

多焦点眼内レンズ 約58万円(両眼) 

前眼部三次元画像解析、約3,500円 

2017年に粒子線治療を受けた患者は 

全国で約4,000人でした 

これを人口当たりに置き換えると 

国民3万1750人に1人となります 

希望者はもっと多かったかもしれませんが 

がんの大きさや位置 

患者のコンディションなど 

さまざまな条件があるため 

全員が受けられるわけではありません 

一方、先進医療特約の保険料は 

月々100円として 

年間では1,200円です 

ある保険会社のがん保険に入る際 

先進医療特約を老若男女合わせて 

3万1750人が付加したとすると 

年間3,810万円の収入になります 

この人数のなかから1人が 

粒子線治療を受けるわけですから 

支出は270万~320万円です 

残りは保険会社の取り分です 

集めた保険料のおよそ9割から 

諸経費を引いた残りが 

保険会社の儲けになるのです 

この状況に納得できますか? 

そうは言っても 

先進医療を何度も受ける患者もいるから 

やっぱり特約は必要なのではないか? 

と考える方もいるでしょう 

最大2,000万円まで 

保障してくれるのですから 

粒子線治療なら少なくとも 

6回は受けられる計算になります

やっぱりお得では?

そう思うかもしれませんが

残念ながら粒子線治療は 

周辺の正常な組織や細胞も傷めてしまうため 

同じ部位に1回行うことはできません 

たとえば前立腺がんに対して治療を行い 

再発してしまった場合 

もう一度前立腺に照射することはありません 

他の臓器に新たながんが見つかった場合は 

新規に照射することはありえます 

しかし調べた限りでは 

同じ患者に2回以上 

粒子線治療を行ったという論文や学会発表は 

見つかりませんでした 

なお、多焦点眼内レンズなら 

金額的には34回は受けられます 

ですが眼内レンズを 

何度も入れ替えたという話も 

やはり聞いたことがありません 

これも一生に一度限りの手術と思ってください 

ですから、保険会社は 

保障の上限額をどれだけ高く設定しても 

痛くも痒くもないのです 

がん保険の先進医療特約はほとんど無意味 

医療保険の場合は 

いずれ多焦点眼内レンズの手術を 

受けるつもりなら意味があるかもしれません 

ただし、その前に 

健康保険の適用になってしまったら 

すべて水の泡です 

有給休暇と傷病手当金はすごい 

現役世代にとってはがんの医療費よりも 

治療中の収入を維持できるかどうかのほうが 

より大きな不安でしょう 

がん離職という言葉があるように 

がんに罹ると会社をやめざるをえなくなり 

家賃や食費、ローンが払えないという 

恐怖が襲ってきます 

1990年頃から診断時にある程度 

まとまった額のお金を給付するがん保険が 

主流になりましたが 

給付金額は50万~300万円程度です 

収入減が長期化する場合を想像すると 

物足りない保障内容かもしれません 

また上皮内がん(新生物)の扱いについても 

注意が必要です 

これは別名ステージ0といわれる 

ごく初期のがんです 

大腸や子宮頸部などでよく見つかります 

内視鏡で簡単に切除でき 

しかも再発や転移のリスクがきわめて低いため 

保障の対象外になっている場合が 

少なくありません 

ところが乳腺の上皮内がんだけは 

内視鏡が入らないため 

本格的な手術の対象になってしまいます 

すでにがん保険に加入している人は 

ぜひとも契約書を確認してみてください 

がんに罹った後の収入減に備える保険を 

販売している保険会社もあります 

ですが、すべての会社員のみなさんは 

がん保険の保障内容を検討する前に 

ご自身が加入している健康保険の傷病手当金 

について知っておかなければなりません 

これは、一定の条件を満たせば 

最長18ヵ月にわたって 

それまでの標準報酬月額 

各種手当を含む月給の3分の2に相当する 

お金がもらえるという制度です 

もちろん有給休暇 

最長40日間・実質2ヵ月間も活用できます 

病気で長期休業を余儀なくされた場合は 

まず有給休暇を使い 

それでも足りなければ 

傷病手当金の支給を受けることが鉄則です 

それと、ぜひ覚えておいてもらいたいのが 

たとえ会社をやめても 

傷病手当金の支給を受け続けることができる 

ということです 

もしがんに罹っても 

有給休暇と傷病手当金をつなげて使えば 

たとえ会社をクビになっても 

最長で20ヵ月にわたって 

安定した収入が得られます 

有給休暇は、法律で決まっている 

労働者の権利です 

また傷病手当金の原資となる健康保険料は 

やはり法律に基づいて 

毎月給料から天引きされているのです 

わざわざ保険会社に 

余分なお金を貢ぐ必要はないでしょう 

しかも、大企業の健康保険組合のなかには 

「付加給付」と呼ばれる+αの給付金を 

傷病手当金に上乗せして 

出しているところもあります 

それを合わせると 

月給の7~8割に相当する金額がもらえます 

日本の社会保障は 

それぐらいしっかりと作られているのです 

ただし国民健康保険に加入している自営業者 

フリーランスの人達に限れば 

がん保険に入る意味があるかもしれません 

言うまでもなくフリーランスの人達には 

有給休暇がありません 

また国民健康保険には 

傷病手当金の制度がありません 

大病で仕事ができなくなると 

収入が途絶えてしまうリスクを抱えています 

そんな時、民間のがん保険から 

一時金や年金が給付されれば 

多少なりとも生活の足しになるはずです 

とはいえ、これは毎月の保険料の支払いと 

預貯金などとの兼ね合いでもあります 

もしもの時の資金を普段から 

蓄えるだけの余裕と計画性を持っている 

人にとっては余分な保険料を払うのは 

馬鹿らしいはずです 

これを読んで頂いているあなたは

今この瞬間から行動しましょう!

保険をやめなくても見直す事で

保険料を下げられるかもしれません

保険のプロに無料で相談できるリンクを

下につけておきますので

あなたにあったものから相談してみてください

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