いらない保険 高額医療編

今回は保険についてお話していきます 

みなさんは保険に入っていますか? 

・・・その保険本当に必要ですか? 

前回「最強の保険は健康保険」とご説明しましたが信じられない方も多くいると思います 

今回は具体的な中身についてお話していきます 

そもそも個人レベルで医療費の負担はどれくらい見込んでおくといいかが分からない 

また健康保険の保障内容があいまいな事で不安から保険に加入している方も多いのではないか 

と思います 

前回で健康保険の補償内容は分かったと思いますので今回は 

個人レベルで医療費の負担はどれくらいかという事をお話していきます 

その続編です 

高額療養費制度の効果は大きい 

高額療養費制度をご存じの方は多いと思います 

少なくともこの言葉くらいはどこかで見聞きしたことがあるはずです 

この制度は健康保険に組み込まれている第2のセーフティーネットです 

第1は言うまでもなく、患者本人負担が医療費の3割以内 

(70~74歳は原則2割、75歳以上は1割)で済むということです 

もちろん、3割負担といえども数十万円 

時には100万円を超える負担を強いられることもありえます 

そこで、病院への1ヵ月間の支払いが一定の限度額を超えた場合には 

超過分の医療費をほとんどタダ(超過分の1パーセント)になる 

というのが高額療養費制度です 

限度額は個人ではなく世帯にかかります 

つまり、家族全員の医療費が限度額を超えていれば制度の適用を受けられるのです 

限度額は、所得に応じて5段階に設定されています 

ただし、入院中の食費にはこの制度は適用されません 

また本人の希望で個室など「差額ベッド」を選択した場合は 

その料金も払う必要があります

ただし治療上の理由など、病院側の都合で個室に入ることもよくあることです 

その場合は差額ベッド料はかかりません 

しかも1年間のうち、限度額を超える月が3回以上あった場合 

「多数回該当」といってさらに大幅値引きの対象になります

心臓移植でさえ、日本国内なら100万円を大きく超えることはごくごく稀です

なぜなら健康保険の枠内で受ける限り、高額療養費制度が適用されるからです 

また、移植患者はもともと重症のため障害者手帳を持っているケースがあります 

その場合は、重度心身障害者医療費助成制度を利用することで 

医療費の自己負担をさらに軽減させることができます 

ただし、ドナーからの心臓摘出と輸送にかかる費用は全額患者持ちとなっているので 

その分は上乗せされます

それでも、アメリカと比べれば数十分の一で済むはずです 

日本の社会保障、公的医療保険制度は 

そのくらい優れたものだということをこの機会にぜひとも再認識してください 

民間の医療保険に入らなくても、手元(銀行の普通預金など)に数十万円も用意しておけば 

病院の支払いに窮することはありません 

あなたの不安を取り除いてくれるのは、民間の医療保険ではなく 

誰もが加入している健康保険と常識的な額の預貯金であるということを忘れないでください 

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