タルムードの教え「魔法のザクロ」 解説編

前回のお話内容を紹介しました 

みなさんの予想はどうでしたか? 

詳しくお話していきます 

「ノーペイン・ノーゲイン」犠牲なくして成功なし 

このお話の伝えたいことそれは 

「ノーペイン・ノーゲイン」犠牲なくして成功なし 

このお話で「何も失わないで得ようとする」象徴として描かれているのが 

1番上の兄と2番目の兄です 

1番下の弟は自分の宝物の半分をお姫様のために失った 

ザクロの半分を分け与えるという行為は、まず最初に自分が何かを失うことを表しています

失ったものの大きさに成功は比例する 

エジプトで奴隷となっていたユダヤ人は

モーゼ(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教など多くの 宗教において、最重要な預言者の1人)

に連れられて脱出する時に 

もっていけないすべての財産を捨てていきました

まさに着の身着のまま 

財産も住み慣れた場所も全部捨てて脱出しました 

そして砂漠の中を40年も放浪しました 

ユダヤ人として最大の犠牲を支払ったわけです 

この教訓をやさしく教えるのが、この魔法のザクロのお話でです 

ユダヤ人の教育

この話はユダヤの方たちは母親が家庭で子どもにするそうです 

ただし途中までしか話をせず

母親は子どもに向かって 

「さて、3人の兄弟のうち、お姫様が結婚相手に選んだのは誰でしょうか?」で話を止めて 

後は子どもの答えを待つそうです 

その答えに対して必ず「なぜ?」と聞きます 

こうしてユダヤ式教育が始まります(なぜ?を追求する考え方) 

母親は簡単に答えを教えません

「1番下の弟」と子どもが正解を言い当てても、その理由をちゃんと答えられなければ 

何度でも「なぜ?」を繰り返します 

子どもが頭を悩ませ、考え抜いて 

「3人の中で1番失ったものが大きいから」と答えを導き出せた時に 

にっこり微笑んで、よくできたとほめ上げるそうです

こうしてユダヤの子どもたちは「WHY」から学んでいく のです

この話を聞いて現代の私達がすべきこと

何かを得るためには必ず失うものがある 

これはビジネスや人生でも同じだと思います 

先に失わなければ何も得られない

何も失わず楽して成功することなどあり得ないのです

ユダヤ人の子どもたちが幼い頃から親に叩き込まれる「ノーペイン・ノーゲイン」は 

「自己犠牲なくして成功は得られない」という世の中の理です 

また先に失うということがとても重要です 

失う、痛みが先でなければなりません 

まず大切なものを捨てましょう 

ゲイン(得する)が見えてきたら捨てようではダメです 

得るために捨てるのではなく捨てなければ道が開けないのです 

捨てることをしない、できなかった事が原因で結局倒産した企業はたくさんあります 

このような事はみなさんのまわりにもたくさんあると思います 

例えばダイエットをするときにこれで簡単に痩せられるサプリやグッツを買う人や 

「すぐ儲かる」投資話や、「手軽に稼げるサイドビジネス」といった話に騙されて財産を失う人などです 

魔法のザクロの話をしっていればこのような話はないと気づくことができます 

健康的な食事と運動を毎日コツコツとできる人が理想的な体系になる事ができ 

仕事を終えて帰宅してから勉強や努力をした人だけがなりたい自分ややりたい仕事が 

できるのです 

たとえ一時的に成功したとしても、自己犠牲の伴わない利益は「まぐれ」であり 

永続するものではないでしょう 

大切なものを失わなければ何も得られない 

これがユダヤ人が肝に銘じている、お金に関する大原則なのです 

いかがでしたか? 

ノーペイン、ノーゲインの考え方は理解できましたか? 

エジプトから脱出したユダヤの方たちのように財産や住む場所をすべて捨てることは 

今の日本ではしなくても大丈夫ですが 

自らのお金や時間を使って学んだり鍛えたりすることで得られるスキルや 

健康はこの原則に沿っていることだと思います 

僕は今あるできる限りの時間やお金を使って勉強しています 

それは自分のしたい仕事だけをしたいからです 

みなさんは何を捨てて何を得たいですか? 

新たな自分になるために挑戦してみませんか?

【AIジョブカレPRO】転職保証型AI研修サービス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA