いらない保険 保険会社に3割取られてる?編

今回は保険についてお話していきます 

みなさんは保険に入っていますか? 

・・・その保険本当に必要ですか? 

前回「最強の保険は健康保険」とご説明しましたが信じられない方も多くいると思います 

今回は具体的な中身についてお話していきます 

そもそも個人レベルで医療費の負担はどれくらい見込んでおくといいかが分からない 

また健康保険の保障内容があいまいな事で不安から保険に加入している方も多いのではないか 

と思います 

前回で健康保険の補償内容は分かったと思いますので今回は 

個人レベルで医療費の負担はどれくらいかという事をお話していきます 

その続編です 

保険会社が3割取るコスト高

日帰り入院でも入院5日分の給付金が支払われる医療保険

このようにうたっている保険をよく目にするかと思います

たしかに日額5,000円だと給付額は2万5,000円、日額1万円でも5万円です

その金額をはるかに超える保険料を払い続けることになるのに

私達は日帰りでも5日分もらえると直感で反応して飛びつくと見られているのでしょう

少額のお金を得るために保険を利用するのは本末転倒です 

以前に民間の保険では「保険料負担>受給」が大原則とお伝えしました

人件費・広告宣伝費などの諸経費を使ったあと 

さらに収益が残らなければ保険会社は破綻してしまいます 

したがって、保険料にはその分の費用が含まれ 

加入者全体の収支は必ずマイナスになるわけです 

さらに保険料は、人々が入院する確率などをあらかじめ高めに見込んで 

設定されていることも忘れてはいけません 

いったい、保険会社にどれくらいお金が残る料金設定になっているのでしょうか 

ヒントになるのは、保険会社の人たちが愛用している「団体保険」かもしれません 

この保険は1年更新で、単年度の決算で余ったお金は「余剰金」として加入者に還付されます 

例年、支払った年間保険料の30%程度には達するようです 

「50%くらいに達する年度もある」と言う関係者もいるそうです

一方、一般個人向けに販売されている保険では 

契約が長期にわたるため、団体保険のように 

どの程度お金が余る保険料設定になっているのかは分かりません 

それでも、「アクチュアリー」と呼ばれる 

生命保険会社や損害保険会社で保険料の算定などを行う保険数理の専門家によると 

売れ筋の医療保険の場合、保険料には、保険会社の諸経費に使われるお金が 

見込みで30%ほどは含まれているそうです 

経費率3割である場合何かあった時に7,000円を保険から調達(受給)するためには 

軽く1万円を超える保険料を支払う必要がある」ということが容易に想像できます 

入院日額5日分が2万5,000円の場合 

2万5,000円のために4万円近く出費することになりかねないわけです 

このように考えると、なにやら「利用を控えたいローン」のように思えてこないでしょうか 

2017年度末の医療保険契約件数は約3,700万件(41社計)に達しています 

入院した時、入院費が継続的に発生する時、貯蓄を取り崩す時など 

歓迎したくない事態を想定しながらお金のことを考えると 

あなたはを含め大半の人は「より多く備えたほうがよいのではないか」 

という方向に変化しやすくなるのだと思います 

客観的かつ冷静に判断するには、どうしたらいいのでしょうか

そのためにはパンフレット等に記載された

保障内容を隠して見ることをおすすめします 

保険の専門家の言うとおり、3割程度の経費がかかっていると考えれば 

入院日額1万円を受給するために保険会社や代理店の取り分まで自分が負担して 

1万4,000円を超えるお金を使うのか? 

入院中1回につき20万円受給するために30万円近く払うのか……? などと考えると 

それくらいのお金は自分で出すほうがいいに決まっていると思えてくるのではないでしょうか?

医療保険を自動車保険のように考えてみて 

実は一般のひとが金額のみで保険活用の是非を正しく判断している例があります 

それは自動車保険です 

あなたもきっと、金額が数億円に達することがあるかもしれない 

賠償責任に関しては必ず保険をかけ 

中古車で買い替えると数十万円の車両には保険をかけない 

といった選択を淡々と行っているはずです 

車両に保険をかけるにしても10万円までの費用は自己負担にする

といった条件を付けて保険料を抑えます

医療保険に置き換えると、5日分までの入院給付額などを無視する代わりに

月額の保険料を安くするようなものです 

保険で用意するほかに手段がないと思われるのは 

億単位の額になることも想像される賠償責任くらいだからです 

生命保険でも自動車保険のように保険で用意できる金額の大きさを基準に判断する

一般の人たちの保険料負担は最小限にできるはずです 

にもかかわらず広告や営業活動等において 

入院・通院・手術などお金が必要になる状況に印象的な体験談などを絡め 

より高額な保険加入の必要性が語られるのは 

顧客の情緒的な判断を促したい保険会社の都合に過ぎないのではないでしょうか?

いかがでしたか?

これをみてもじっとしていられますか?

搾取され続ける保険から必要な保険だけに加入してみてはどうでしょうか?

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